高山の未来を沸かす!をスローガンに、高山市市議会議員に立候補している中村匠郎(中村たくろう)です。
地域経済に活力を与え、誰もが取り残されることない、ほんとうの意味で豊かなまちにしていくことを目指して活動しています。
主張・マニフェスト
まちづくりは、「経済」と「福祉・暮らし」の両輪からなる前輪駆動車と考えます。
地域の持続的かつ力強い経済活動を新たな産業振興を軸に実現し、地域住民全員に暮らし・福祉の恩恵を届けられるまちづくりを目指します。
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また、行政と市民の間の情報の非対称性を是正し、必要な情報が必要な場所に届けられる仕組みを整備します。地域の内外を問わず、有益な情報を市民に提供する環境を作り出し、豊かなまちづくりの可能性を広げます。
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経済活動に参加していようがいまいが、地域は住民ひとりひとりの存在で成り立っています。助けを必要とする人に、公的な助けの手がきちんと届く仕組みを構築します。
けれども、それを実現するには原資が必要。一部の人しか恩恵を受けられていない旧来の「観光」頼みの経済ではなく、しっかりと地元にお金に落ちるような産業を高山市に育てたい。
国内外での IT・経営コンサルティング業界での10年間の経験と、宿泊観光業および地域住民に根ざした銭湯経営5年間の経験を持って、このまちに貢献させてください!
【地域産業】地域が稼ぐ力をつける・稼いだお金は地域でまわす
- これからの地域経済は豊かな森林資源を生かし、「木」を核とした産業で牽引します
- 観光産業を還元産業へ。一部の事業者だけでなく、地域全体が潤う産業に変えていきます
- 地域産業で稼いだお金が、地域の課題解決にしっかり役立てられるための仕組みを作ります
【情報交流】「情報」を活用したより豊かな暮らしづくり
- 定期開催のタウンミーティングを通じ、ちいさな声のひとつひとつを政策へと反映します
- 行政からの情報はよりわかりやすく、透明性を持って市民へ届ける仕組みを作ります
- デジタルの力・民間の力を積極的に活用し、スムーズな情報共有や行政手続きの効率化を実現します
【未来づくり】次世代へとつながる豊かな暮らしづくり
- 多様なあり方が認められる子育てのダイバーシティ・職場でのダイバーシティを推進します
- 子どもたちが、未来の選択肢を自由に持つことができるような世界が広がる教育を実施します
- 気候危機へのアクションを、いま高山の町でできることから始めていきます
プロフィール
経歴
1984年 | 八軒町の銭湯 稲荷湯(現ゆうとぴあ稲荷湯)の長男として生まれる |
高山市立南小学校卒業 | |
高山市立松倉中学校卒業 | |
岐阜県立斐太高校自主退学 | |
ニュージーランド Linwood 高校卒 | |
アメリカ Gettysburg 大学 経済学部卒 | |
2007年 | 日本オラクル株式会社 |
2011年 | 株式会社野村総合研究所 Asia Pacific 入社(上海・シンガポール拠点での勤務) |
2014年 | デロイトトーマツコンサルティング入社 |
2017年 | 高山へ U ターン |
2018年 | cup of tea : guesthouse 創業 |
2021年 | cup of tea : ensemble 開業 |
2022年 | 合同会社 inari 創業(銭湯事業と宿泊事業を合わせた新法人) |
家族構成
妻、長女、次女
組合・地域活動
みなみまちづくり協議会委員
一本杉白山神社保存会
岐阜県公衆浴場生活衛生同業組合 飛騨地区理事
コメント