コロナ収束後、再び動き出す観光地にて、地元の小さな事業者を待ち受ける困難について考えてみた。
GOTOトラベル県内版、地方版、全国版が始まり、春にはそろそろインバウンド受け入れ開始!?その後に待ち受けるのはバラ色の観光産業!って訳にはならなそう。
絶賛コロナショックの中できることは限られているけれど、それでも動いてないと気が滅入っちゃうので、とにかく動く。前へ進む。
宿が開店するまでには3つの山があると言われています。
1号店では3つありました(4つでも5つでもあった気はしますが・・。)
そして、2号店でも同じ轍を踏むことになりそうです。
ゲストハウスのお金事情。
薄給・モラトリアム職場のイメージをどう払拭できるか。
旅業に関わる以上はどこまでも柔軟に、だけれども意外と稼げるよ!ってしたいのです、が。
楽することが競争力の源泉。
単純で作業になりがちなバック業務は徹底的に楽します。
テクノロジーの力を借りて楽します。
ゲストハウスはホストクラブではありません。
でもcup of teaはホストクラブの仲間入りをしました。
顧客の満足度を最大化させるためには、日々の小さな改善を積み上げることが近道のようです。