コロナを経てわかった銭湯の可能性と千載一遇のチャンス到来で何をすべきか考えてみた。
コロナで後ろ倒しになったと思ってた銭湯の設備改修が急遽前倒しになり2022年11月の開業を目指して改装計画を進めています。
コロナ禍の2年間を経てわかった銭湯の可能性と設備改修の機会を得て何をすべきかを考えてみました。
家族での経営形態から脱却するためには。
銭湯には切り詰められない費用があります。
燃料費と人件費。
家族経営だからこそ無視できていた人件費をしっかりと計上するには、燃料費を切り詰めなければいけません。
でも、どうしたら?
台風19号が近づいた晩に僕は銭湯の現在と未来について考えました。
なんせ店内が静かなものでしたので。
死にゆく地方都市での斜陽産業サバイバル戦略。
それは内に優しく、外にはドライながらも確実に取り込むことなのかなと。
内にやさしく持続可能に・・。
銭湯は熱い!なんて思っていましたが、やはり適温でした。
でも、そんなことは織り込み済みです。(強がり)
全ての開かれたサードプレイスを目指して銭湯を継ぐと決意しましたが、まだまだ銭湯が熱い理由はあります。外国人にとって銭湯って?
銭湯は時代に追いつかれた、1周遅れで
否
時代が銭湯に追いついた 1周まわって