まちづくり

地方が創生する前に、生き残るために、すべきこと

前回のカモにされる地方編に続き、じゃー地方はどうしたら?って部分を考えてみました。

束になって強くなる。
苦手な部分は人頼り。
付き合うんじゃなくて結婚。

こんな感じでしょうか?

まちづくり

地方創生とは程遠い現実 – カモにされる地方編

遣る瀬無い話を聞いて、世間が言う地方創生とのギャップ感がすごい・・。

地方が巷で言う創生するのってすんごい難しいなぁ・・と打ちひしがれる一方で、少なくても生き残るために必要なことを考えてみました。

まちづくり

その場所の意味がなくなるからこそ その場所の意味を作る

どこでもよくない?って質問に対する回答は毎回異なるのか?

吉野家、松屋、すき家、なか卯

皆それぞれ選ばれる理由があるし、各社も生き残るために必死でその理由を考えているのです。

 

どこでも良い。

そんな人に選ばれるためには?

まちづくり

地方で働くということ

今欲しいものは「人」、「お金」、「時間」です。

人がその地を気に入ってもらえて、気持ちよく働いてもらうには、雇う側、働く側双方に大変な努力が発生する。

そして地方にせっかく来てくれる人をただの穴埋め要員として使い捨てるのは勿体がない。

まちづくり

飛騨高山が観光地として人気の理由は?(高山の底力編)

本ブログ1番人気の投稿にあやかり、別の角度から飛騨高山が観光地として選ばれてる理由を考えてみました。

 

こちらも実はたまたまラッキーが積み重り、やがて高山の底力となっているのではないかと思うのです。

銭湯

銭湯経営のあれこれ – 燃料と人

家族での経営形態から脱却するためには。

銭湯には切り詰められない費用があります。

燃料費と人件費。 

家族経営だからこそ無視できていた人件費をしっかりと計上するには、燃料費を切り詰めなければいけません。

でも、どうしたら?

銭湯

銭湯は公の衆のための場なのだけど

台風19号が近づいた晩に僕は銭湯の現在と未来について考えました。

なんせ店内が静かなものでしたので。

まちづくり

富裕層向けツーリズムのこれからを考える

6,000万人, 15兆円なんていう途方もない数字がインバウンドツーリズムでは中長期の目標として掲げられています。


達成のキーになるのが富裕層。

 

でも、政府の目標を鵜呑みにして、地方も富裕層誘致に走って良いものでしょうか??

まちづくり

地域の中で生きていく商いのあり方について考えてみる

死にゆく地方都市での斜陽産業サバイバル戦略。

それは内に優しく、外にはドライながらも確実に取り込むことなのかなと。

内にやさしく持続可能に・・。

宿

cup of teaが高い競争力を維持し続けている理由 (後編)

楽することが競争力の源泉。

単純で作業になりがちなバック業務は徹底的に楽します。

テクノロジーの力を借りて楽します。